7月〜8月

6月の終わり頃からTS-1を飲み始めました。

飲み始めて数日経つと3日程だるさと吐き気の日がありましたが 後はのんびり園芸をしたりTVを見たりの毎日でした。

ただ その頃エンディングノートになにやら書いていました。

そして本人が「毎日 暇だから簡単な国家試験を受けてみたい」と言うので私はカルチャーセンターで講座を探して 教室まで毎週日曜日車で送り迎えをしました。

主人は国家試験を受けるのが趣味で この頃はきっと何かに集中したかったのだと思います。


この気力はいったい何なん?

教室には若い人・色々な職業の人達が居て とても楽しそうでした。

8月頃に試験があり とても暑い日でした。

試験会場まで送って行き試験が終わるまで木陰で待ち ただ私は試験が合格 不合格とか言うより この暑さの中体調の事が心配でした。

無事に試験を終え 2つ合格しました。



7月の終わり頃 主人の用事で病院へ私が行ってた時

主人から電話がかかってきて「湿布はどこにある?」

どうしたのかと聞くと 「ベランダに出てたら立ちくらみが起こり倒れて指が痛い」と。

3日前に貧血の薬が無くなったので 毎日一回「薬貰ってきてあげようか? 」   と言っても

「大丈夫」と答えるだけ。

ホントに病院・薬嫌いなんです。

私はその頃主人には「リビングとベランダは10度近く差があるから 特に午後はベランダへ出たらダメ。血圧下がるよ。倒れるよ」と 何回か主人に言っていたのに私が居たら注意されるから 居ない時に出てみたのでしょうね。。。

貧血の薬を貰って 急いで帰って指を見てみると 左手の親指が腫れていました。

その日は時間的にムリだから 次の日病院へ行くとやはり左手の親指の先の方にひびが入ってました。


今日は 午前中仕事でした。

40代の頃は 国立大教育学部の人 特に男の子が何人かやってきて「教員の採用試験を受けようと思うのですが ピアノが弾けず困っている」と言う生徒が多く・・・・

1人は途中であきらめましたが 他の人は採用試験に合格し地方へ帰って行きました。

みんな よく頑張ってくれたと思います。

50代になると私も仕事に対する気力?

体力も頭脳も衰え始め「大人のピアノ」を担当していますが 結構これが楽しくて おじさん達は音楽理論大好きです。。。

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