2月4日


昨日は 夜の7時から楽譜作りをするつもりでしたが実家の近くの○○さんから電話があり たいした用事ではないけれど 1時間も話しました。小さい時から知っていますので母親の様な感じです。 

いつも家へ行くと食事をごちそうになったり 色んな相談にのってもらったり・・・・・ 私の実家は歩いて10分の処に有り そして昔の旧道ですから今では老人の町になってしまいました。



主人がまだ病院へ通院していた時 椅子に座って順番を待っていると  あれは確か同級生のM君のお父さんとお母さん?  と心の中で 

月1回の通院で2回目に見かけた時 私は思い切って話しかけてみるとやはりそうでした。

 車いすにお母さんが座っていてお父さんが車いすを押しているので てっきりお母さんの治療で通院していると思っていたのですが・・・お父さんは主人が手術をした頃盲腸ガンの手術をして お母さんは転んだ時に脊髄を痛めたとか。 


80歳の2人がお互いを老老介護状態 一人息子のM君は県外で就職して現在単身赴任中。

 私の主人が亡くなり その時家へ来てくださってそれから付き合いが始まりました。

 現在はお父さん気丈になっていますが 1年半程は抗がん剤の副作用・血液検査の結果で気弱になったり その上お母さんの世話で大変でした。 

お父さんは ガン患者を介護した私が一番ガン患者の気持ちがわかってくれると思って気弱になった時は必ず電話があります。電話ではゆっくり話しができないので 次の日は家へ行って3人で和やかに話しをします。現在も月1か2 家へ雑談? 漫談? をしに行ってます。

 


昨年の夏にはM君が帰省した時に挨拶に行くと言い久しぶりに話しをしました。 

確かにM君も大変なんですよね。

 M君は勉強もよくできそれなりの会社へ就職し忙しいのも確か。

 M君の住んでいる処へは親は行きたくないと言うし 自分の仕事は今辞めれないし・・・

 答えは「なるようになる」です。。。 


楽譜のアレンジをしていて今日は こんなに遅くなってしまいました。

 朝はきっと鳥達が「早く 掃除をしに来い」と 起こしてくれるでしょう。

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