12月

12月になりました。

去年の12月は主人を私一人で看病し 私は精神的・体力的にも何もかも看護に必死でした。

私の父親(53)・主人(57)は私が看病していた時 目の前で死んでいきました。2人の死んでいく姿は鮮明に今でも思い出しますが 私としては「できる限りの事はしたので これで良かったんだ」と。

2人とも健康そのもので仕事が趣味 家の事はあまり頭になく豪放磊落。

そして体力に自信があり病院嫌い それが手遅れの原因だと思います。


私の生活は以前と変わりなくお仕事は週3日だけ 後は趣味とか友達の家へ行ったり来たりと楽しくやってます。主人は家に居る事が少なかった為 母子家庭状態でしたから以前とそんなに生活環境は変わりません。

ただ、これから自分の健康は注意しないといけないと思っています。



この前 ドアベルでもつけようかな?  ってネットをあれこれみているととても気に入ったベル?  鐘?   チャイム?  がありました。

私はあまり映画を見に行くと言う事が好きでなく 今まで2.3回しか見にいった事はありませんがこの鐘の音を聞くと ソフィア・ローレンが出ていた「ひまわり」を思い出しました。

中学の時見ましたが とても素晴らしくでも悲しい物語でした。

この前 友達の娘が姉の住んでるヨーロッパへ遊びに行き ミラノの駅はもの凄く乞食がいて「金くれ」と服をひっぱられて怖かったけど 警察官がすぐ来てくれ親切にしてくれたと・・・・まず日本人か中国人か尋ねられ日本人だと分かると待遇は非常に良いみたいです。

ミラノ ・・・・あの「ひまわり」の最後は ミラノの駅で見送るシーンだったような?


http://item.rakuten.co.jp/nuts/998835/

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