こんにちは

久しぶりです。

 今日はいい天気でリビングは煖房しなくても20℃はあります。 

部屋の中に置いているハイビスカス・ホクシア・ベゴニアの花が咲いてます。 

年末には子供が10日程帰省していて それなりに主婦をしていましたが また暢気な一人暮らしです。


 子供が後2年大学へいく為2年間は出来る事は節約しようと思います。 

「船員は遺族年金多いでしょう?」と 何人かに言われましたが それは昔の話しで今はそんなに多い事はありません。 

でも主人が亡くなってもあくせく働かず生活できる事は有り難く 主人に感謝しています。 


で、まれに思う事があります。 それは主人が亡くなってると言う事があまり受け入れていない感じで結婚生活のほとんどは外国航路でしたから別居状態と言うか・・・・普段の寂しさが全くない。。。。 これは性格でしょうか? 2013年4月〜12月の間私は出来る限りの看病をして 確かに私の目の前で死んでいったのですが・・・。


 でもこれも良い方に考えようと思います。 


友人が言いました。

友人の知り合いの事ですが 「相手が亡くなって寂しさがいつまでも続き鬱になり何年も心療内科に通ってる。 亡くなった時にご主人が保険をかけてくれてて約1億のお金もあるのに  それを使うのは申し訳ないと 専業主婦だったのに現在夜勤がある仕事してる」と。

 私と友人は「子供も就職して自分も若くないし これからの生活費も十分にあるのにのんびりと健康に注意して好きな趣味でもして生きていったらいいのに〜」と。


 4月か5月から友達とキルト教室へ行きます。私は2年ぶりの教室です。 友達は初心者パッチワーク 私はボルチモアキルトです。 以前の教室と違い他所へ通いますが 以前の宿題が残っている今からそれもしないと。


 こんな毎日です。

12月13日(土)

今年の前半はあれこれと忙しかったけれど 9月頃からは自由時間が多くなり友達とショッピング、手芸を一緒にしたりとそれなりに楽しく過ごしました。

この前は友達とキルト教室へ見学に行き来年の4月頃から習おうかな?  と思っています。

友達は初心者なのでパッチワーク 私はまだ仕上がっていないボルチモアキルトから入ります。



去年のクリスマスは主人の葬儀でしたが 今年は子供も県外からその日帰省しますので小さなクリスマスでもしようかな?



昨日からボチボチしています。 

大掃除1日一部屋ずつ・・・・それならゆっくりして1週間と予想していますが。

それとホビーラホビーレで買ったキットが まだ仕上がっていない。

クリスマスまでに間に合うか。


こんな毎日です。。。


でも主人の事は毎日思い出します。

主人はきっと「健康に注意して好きな事しよれ」と言っていると私は信じています。

颯爽としている姿が大好きでしたから。。。

12月

12月になりました。

去年の12月は主人を私一人で看病し 私は精神的・体力的にも何もかも看護に必死でした。

私の父親(53)・主人(57)は私が看病していた時 目の前で死んでいきました。2人の死んでいく姿は鮮明に今でも思い出しますが 私としては「できる限りの事はしたので これで良かったんだ」と。

2人とも健康そのもので仕事が趣味 家の事はあまり頭になく豪放磊落。

そして体力に自信があり病院嫌い それが手遅れの原因だと思います。


私の生活は以前と変わりなくお仕事は週3日だけ 後は趣味とか友達の家へ行ったり来たりと楽しくやってます。主人は家に居る事が少なかった為 母子家庭状態でしたから以前とそんなに生活環境は変わりません。

ただ、これから自分の健康は注意しないといけないと思っています。



この前 ドアベルでもつけようかな?  ってネットをあれこれみているととても気に入ったベル?  鐘?   チャイム?  がありました。

私はあまり映画を見に行くと言う事が好きでなく 今まで2.3回しか見にいった事はありませんがこの鐘の音を聞くと ソフィア・ローレンが出ていた「ひまわり」を思い出しました。

中学の時見ましたが とても素晴らしくでも悲しい物語でした。

この前 友達の娘が姉の住んでるヨーロッパへ遊びに行き ミラノの駅はもの凄く乞食がいて「金くれ」と服をひっぱられて怖かったけど 警察官がすぐ来てくれ親切にしてくれたと・・・・まず日本人か中国人か尋ねられ日本人だと分かると待遇は非常に良いみたいです。

ミラノ ・・・・あの「ひまわり」の最後は ミラノの駅で見送るシーンだったような?


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